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「親と子の論語」夏期特別講座

6月 25th, 2015 Posted in お知らせ | no comment »

心豊かで賢い子供に育てる「論語の教え」を学びましょう。

期間
8月の毎週火曜日と金曜日(8月14日は休み、21日まで)全5回
時間
午前9時半〜11時半
場所
鎌倉論語会館(JR鎌倉駅西口より徒歩6分)
参加費
一回500円(子供は無料)
テキスト
「親と子の論語:(無料配付)
担当講師と受持
日時 講師 受持・内容
8月4日(火) 佐藤敏彦 第1章〜第7章

  • 学びて時にこれを習う、亦説ばしからずや。
  • 孝弟なるものは、それ仁の本となるか。
  • 巧言令色鮮し仁。
  • 礼の用は和を貴しとなす。

8月7日(金) 本多勝昭 第8章〜第15章

  • 父母は唯その疾をこれ憂う。
  • 温故知新。
  • 義を見て為さざるは勇なきなり。
  • 朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり。

8月11日(火) 牧野千惠子 第16章〜第24章

  • 今、女は薑れり。
  • 徳は弧ならず、必ず隣有り。
  • 人の生くるや直ければなり。
  • 之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。

8月18日(火) 夏目冊子 第25章〜第30章

  • 己に克ちて礼に復えるを仁と為す。
  • 仁を問う、人を愛すこと。
  • 和して同せず。
  • 文を以て友を会し、友を以て仁を輔く。
  • 直を以て怨に報い、徳を以て徳に報いん。

8月21日(金) 小出美恵子 第31章〜第37章

  • 天を怨まず、人を尤めず。
  • 下学して上達す。
  • 遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り。
  • 性は相近し、習えば相遠し。
  • 天何をか言わんや、四時行なわれ、百物生ず。

主催
論語の教えを広める会
後援
鎌倉市、藤沢市、横須賀市、逗子市、茅ヶ崎市各教育委員会
お申込み
鎌倉論語会館 館長 佐藤敏彦 0467-50-0303
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第七回夏期講座

6月 25th, 2015 Posted in お知らせ | no comment »
期間
平成27年7月29日(水)〜8月2日(日)
時間
午前9時半〜午前12時
会場
鎌倉論語会館(JR鎌倉駅西口より徒歩6分)鎌倉市御成町13-23
0467-50-0303
日時 タイトル 講師・内容
7月29日(水)
9時半〜11時半
論語と茶道 伊藤道子(論語の教えを広める会前役員)

永年にわたる茶道教授・華道教授に加え、論語の教えの講話経験を持つ講師が、茶道と論語の深い関わりについてお話しします。

7月30日(木)
9時〜12時
和道について 南 忠(論語の教えを広める会前役員)

人に喜びを与える「与欣(よきん)」と、喜びを返す「返欣(へんきん」とから始る、互恵共栄の和道についてお話しします。

7月31日(金)
9時半〜12時
新渡戸稲造の
武士道解説
佐藤敏彦(論語の教えを広める会会長)

鎌倉幕府が武士道の起源であると言われる新渡戸稲造の「武士道」を解説します。テキストを差上げます。

8月1日(土)
9時半〜12時
佐藤一斉の
言志四録解説
香取和之(論語の教えを広める会副会長)

「老いて学べば、則ち死して朽ちず」を始め多くの名言で知られている大作「言志四録」を、てみじかに解説します。テキストを差上げます。

8月2日(日)
9時半〜12時
孝経解説 佐藤敏彦(論語の教えを広める会会長)

孔子の愛弟子・曾子(そうし)が、孔子の直伝により書いたと言われ、日本の教育勅語の基に成っている「孝経」を、簡易に解説します。テキストを差上げます。

参加費
各回1,000円(親子孫との参加は半額)
主催
論語の教えを広める会
参加定員各
各50人
後援
鎌倉市教育委員会
参加申込み
論語の教えを広める会会長 佐藤敏彦 0467-50-0303
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論語の教え(その八)

6月 1st, 2015 Posted in 論語 | no comment »

子張(しちょう)、仁(じん)を問(と)う。孔子曰(こうしいわ)く、
「能(よ)く五(いつ)つの事(こと)を行(おこ)なうを仁(じん)となす。
恭(きょう)と寛(かん)と信(しん)と敏(びん)と恵(けい)なり。」

若い門弟の子張が、仁を行なう具体的な方法をお尋ねすると、孔子は五つの方法を教えます。
「恭啓(きょうけい)」の心で行なえば人から尊重される。
「寛容(かんよう)」の心で人の話を聞けば人望が集まる。
「信用(しんよう)」が深まるように言葉と行動を一致させる。
「敏活(びんかつ)」に物事を処理すれば業績が向上する。
「恵人(けいじん)」として人を愛し恵(いつくし)みが深ければ人々は喜んで協力する。
物事を効率的に考える子張の性格を見抜いて、孔子は一つ一つに効能を付け加えて教えます。
この方法で行動すると物事が楽しく容易に進行するので、繰返し行っている内に徳として身に付き、意識せずにこれを行う「仁者」に成長します。
若い時に孔子のような賢人に出会う事は本当に幸福な事だと思います。
論語に在る、「賢人を見たら熱烈に顔色を変えて近付く。」は有意義な教えです。
蒙刻・今泉眞知子
文・佐藤敏彦
論語の教えを広める会
鎌倉論語会館内