Archive for 8月, 2015

日中友好と論語の教え

8月 1st, 2015 Posted in お知らせ | no comment »

日中友好文化講演会

日中友好と論語の教え

日本と中国とが、互恵共栄を進める方法について、論語500章の中から選んで、解説します。

  • 日時 平成27年9月26日(土)午後3時~5時(開場2時半)
  • 場所 鎌倉論語会館(JR鎌倉西口徒歩6分)鎌倉市御成町13−23 TEL 0467-50-0303
  • 参加費等 一般 1,000円(鎌倉市日中友好協会会員 500円)(先着60人)
  • テキスト 「現代論語解釈(佐藤敏彦著)」を差上げます
講師 佐藤敏彦
鎌倉市日中友好協会副会長
論語の教えを広める会会長
中国の名詩を詩う会会長
鎌倉論語会館館長
  • 主催 鎌倉市日中友好協会
  • 後援 鎌倉市、神奈川県日中友好協会、論語の教えを広める会
  • お申込み・お問合わせ 鎌倉市日中友好協会事務局
  • (公・社)日本総合書芸院内 TEL 0467-23-2100 FAX 0467-23-2102
日中友好文化講演会 日中友好と論語の教え

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論語の教え(その十)

8月 1st, 2015 Posted in 論語 | no comment »

君子(くんし)は義(ぎ)に喩(さと)り
小人(しょうじん)は利(り)に喩(さと)る

「人格者・立派な教養のある人は道義に基づいて物事を判断するが、そうでない人は利欲に墓づいて物事を判断する。」と孔子は言います。
「義」は、人間として生きて行くべき正しい道を言います。
「利」は個人的利益、私利・私欲を言います。
利益になると思った時は、これが「義」に適(かな)っているかを考える。
そうすれば、人から怨まれて悩み苦しむ様な事は絶対に起きません。
孔子は、「利(り)に放(よ)りて行(おこな)えば怨(うらみ)み多(おお)し。」とも言っています。
右手にソロバン、左手に論語を持って活躍した渋沢栄一さんは、「順理則欲 従慾惟危」(道理(どうり)に順(したが)えば則(すなわ)ち心裕(こころゆたか)に、利慾(りよく)に従(したが)えば惟惟(ただこ)れ危(あや)うし)と言う揮毫書(きごうしょ)を数多く書き残されました。
「義」を行動規範の尺度として使えるように成ると、何時もゆったりとした心で居られます。
「義」に喩(さと)るか「利」に喩(さと)るかで、君子の道を生きるか、小人の道で一生をびくびくしながら生きるかが決まります。
篆刻・今泉眞知子
文・佐藤敏彦
論語の教えを広める会
鎌倉論語会館内